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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1966-05-11 第51回国会 衆議院 社会労働委員会 第33号

第三六七号)  失業対策労務者賃金改善に関する陳情書  (第三六八号)  社会福祉制度改善に関する陳情書  (第三六九号)  社会保障制度改善等に関する陳情書  (第三七〇号)  血清肝炎患者救済に関する陳情書  (第三七一号)  療養所設備改善等に関する陳情書  (第三七二号)  駐留軍関係従業員雇用安定等に関する陳情書  (第三七  三号)  戦争犠牲者救済に関する陳情書  (第三七四号)  尾瀬原地域

会議録情報

1963-03-29 第43回国会 衆議院 決算委員会 第15号

○藤関参考人 尾瀬原を中心といたしました発電計画につきましては、私どもは只見川上流の水は本流沿いに利用するのが一番いいのではなかろうかと考えまして、現在できております奥只見のさらに上流尾瀬原から水を引っぱって参りまして、尾瀬という発電所を一カ所つくりまして、その下にさらに大津岐という発電所をつくる。

藤関信彦

1956-11-09 第24回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第27号

全体開発計画は、只見川本流沿い開発を根幹とし、尾瀬、奥只見田子倉及び内川有効貯水量合計十三億七千万立方メートルの大貯水池を作り、本流沿い新設発電所十一カ地点増設発電所カ地点開発、百六十三万二千キロワットの増加出力を得るとともに、信濃川流域に対し、奥只見貯水池より年間約七千三百万立方メートルの水を直径二・四メートル、亘長六キロのトンネルと一万一千キロワットの分水発年所を通じて黒又川に分水

岡本隆一

1953-08-03 第16回国会 参議院 通商産業委員会 第23号

政府委員佐々木義武君) O・C・Iの案についてでございますが、O・C・Iの案を検討する際には、いろいろの案がございまして、例えば一番最上位にあります尾瀬原から利根川に水を流す案とか、或いは当時新潟県で持つておりましたが、奥只見田子倉両方から分流するというような案であつたかと思いますが、実は田子倉から分流する、或いは本流沿いに今の案のように開発するとか、或いは日窒研究所のように非常にもつともつと

佐々木義武

1953-07-31 第16回国会 衆議院 経済安定委員会 第22号

それからあの当時田子倉案とか、尾瀬原から利根に流す案とか、あるいは滝を大きく開発して、そこで開発する案とか、あるいは本流沿い開発する案とか、いろいろ六つか七つ案がございまして、そうしてどれが一番いいのかということはなかなか判断つかない状況でございましたので、OCIに委託して、そうして調査あるいは結論をお願いしたのは御承知通りかと思います。

佐々木義武

1953-07-01 第16回国会 参議院 通商産業委員会 第8号

全体といたしましては非常にむずかしい問題は少いのでありまして、史跡、名勝、天然記念物千六百件ございますが、そのうちで特に只今非常に面倒になつておりますのは先ほど御説明尾瀬原その他一、二件でございまして極めて件数といたしましては僅かな件数でございます。併しながら問題は重要でありますので、私ども非常に慎重にいたしております。

岡田孝平

1952-12-12 第15回国会 参議院 通商産業委員会 第4号

田子倉上流とは前沢地点最大出力十二万キロワツト奥只見地点最大出力三十六万キロワツト大津岐地点最大出力五万五千キロワツト尾瀬原地点最大出力十五万七千キロワツトが残されているわけであります。なおこの際お断りしておきますが、これらの計画数字は一応東北電力提出資料によつておりますが、のちに申上げます。

島清

1952-06-26 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第56号

この図表でだんだん下のほうを御覧願いますと、一番下に尾瀬原という所がございますが、このすぐ右に小さく県境に丸くなつておりますのが尾瀬沼でございます。この尾瀬沼只見川水源地なつております。結局尾瀬沼から尾瀬原を通つて北上し、中流部でやや東にそれまして、若松の附近から西のほうへ曲りまして、この曲つたところで猪苗代湖から出ます日橋川と合流しまして、新潟のすぐ北のところで日本海へ流れております。

市浦繁

1952-06-26 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第56号

説明員市浦繁君) これは大分前から東京電燈におきまして、昔からそういう計画がありまして、この問題につきましても、この資料として出してありますOCIのほうへ、これについては尾瀬原ダムが将来高くでき、これは地質関係の問題がありまして今すぐこれを高くするということは、非常にむずかしいという意見は出ておりますが、取敢えず四十メートルぐらいのダムを造りまして水を貯めて見る、それでここにあります開発をするのですが

市浦繁

1952-04-24 第13回国会 衆議院 通商産業委員会 第29号

先ほど久保田さんが言つた尾瀬原のいろいろの天然植物とか何とかいろいろなことがありましたけれども、これは旧自発時代に片づいておるはずでございます。あの尾瀬原の問題は、貯水池にしてもよろしい。但しあの上の方に尾瀬沼がございます。尾瀬沼尾瀬原とは同じような性質がございまして、しかもその間には尾瀬原にあるようなものが大体存置しておるというので、その問題は片づいております。

安蔵弥輔

1951-09-03 第11回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 閉会後第1号

それから一番上の尾瀬原のところに大きなダム作つて利根川の水も一部あすこに汲み上げて、そうして湯水期に流す、そういうふうな構想による考え方。それからもう一ついわゆる野口研究所で発表しております非常に雄大なあの地域開発計画というようなものがいろいろ出ておるのであります。

平井寛一郎

1951-05-31 第10回国会 衆議院 建設委員会 第29号

これは先般も村瀬議員から尾瀬原の例を引いてちよつとお話がありましたが、私はこの公益性の衝突の場合、これは「特別の必要がなければ」というふうに入れてあるのですが、この特別の必要がなければというのは、ただ単に字句だけの問題か、あるいはこれを実際に適用する場合においては、第四条以外一般が収用及び使用のやり方と違うようなやり方をやるのか。

西村英一

1949-10-24 第5回国会 衆議院 建設委員会 第31号

次に政府説明員としまして、第一に安本開発課長代理より河川総合開発及び地方計画について、第二に農林省灌漑排水課長より開拓総合開発について、さらに建設省利水課長より河川総合開発計画について説明を聴取いたしましたが、増田委員より奥只見尾瀬原開発について、文部省厚生省よりの天然記然物たる高山植物の保存並びに国立公園問題との交渉はいかんとの問いに対し、安定本部当局より、文部省当局尾瀬只見開発審議会より退会

田中角榮

1949-09-22 第5回国会 参議院 文部委員会 閉会後第8号

尾瀬原貯水池について。  (1) 尾瀬原水力発電上の價値。瀬原は只見川の最上流に位する廣大な濕原で、その出口を高い堰堤で締切れば中禪寺湖よりも更に大きい一大人工湖水が現出する。滿水位標高は海抜千四百メートル以上に達するので、その持つ位置のエネルギーは極めて大きく、且つ火力代用として大規模の渇水補給発電を行い得る点で発出上の價値が極めて高い。尾瀬原は我が國発電上の宝庫と言つても過言ではない。

横澤富三郎

1949-09-16 第5回国会 参議院 文部委員会 閉会後第7号

けた天然記念物を保存せねばならないことを説明し、問題の尾瀬地質上、地形上、植物上、動物上、日本においては勿論、世界においても貴重な学問的、文化的資料であり、一度これを湖底に沈めてしまえば、將來永久に恢復することができないもので、貴重な文化財を故意に破壞すれば、世界文化界、学界の物笑いの種となること、全國的な電源開発、治水及び灌漑水の計画のための調査には少しも異存がないが、日発案のように、当初から尾瀬原

宮村六一郎

1949-09-07 第5回国会 参議院 建設委員会 閉会後第3号

承知通り只見川標高一千六百メートルの尾瀬沼に源を発しまして、更に尾瀬原通り暫らく新潟縣福島縣の縣界を流れまして、南会津郡、大沼郡を通り、更に会津盆地に出まして、もろもろの支川を集め、猪苗代湖から流れる日橋川を合せ、更に大川を合せ、阿賀野川となり、新潟縣に入る川でございます。

井関正雄

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